さいたまYEG Blog

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令和7年度10月事業「第45回関東ブロック大会埼玉かわぐち大会」

令和7年10月18日(土)、さいたま市文化センターおよび飛鳥ドライビングカレッジ川口にて、「第45回関東ブロック大会埼玉かわぐち大会」が盛大に開催されました。
 


 
テーマは「シン・YEG 共に作る未来」。さいたまYEGは副主幹として、かわぐちYEGと共に大会運営に携わりました。
本大会では、関東各地のYEGメンバーが集い、地域課題の解決に向けた自己研鑽と交流を深めました。
 


 
近隣・川口での開催ということもあり、多くのメンバーが参加し、夜にはかわぐちYEGによる約11,100発の花火を観覧しながら、各単会との情報交換や連携強化を図る貴重な機会となりました。
 


 
全国最大級の会員数を誇るさいたまYEGは、今後も地域発展のため、さらなる活動に邁進してまいります。引き続きご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
 

 
灯火〜暖かく未来を照らすリーダーたれ〜
連帯深化委員会 一同

 

 
 
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【会長コメント】
全国には全国商工会議所青年部連合会(日本YEG)に所属する417の青年部があります。
各地域は9つのブロックに分かれ、単会の枠を超え共に事業を構築し、地域を豊かにするために日々活動をしています。
 
ブロック大会は日本YEGと各ブロック連合会が主催する大きな大会であり、その経済波及効果は億単位になります。
主管する単会は地域の未来を描き、それを実現するために必要な知見や情熱を大会を通じて醸成し、閉会とともに具体的な行動に移すべく青年部活動をさらに加速させていきます。
連帯進化委員会の声かけの下、多くの単会メンバーにご登録をいただきました。特に現地参加をしていただいた皆様は、主催の想いを汲み取り、主管YEGに最後まで寄り添いうことで、広域大会運営の苦労や喜びを学ぶことができたと思います。
 
大会を誘致し企画し運営するという経験は、一生のうち何度もできるものではありません。今回得た学びを自己の成長につなげ、来る令和9年度の全国リーダーズ研修会主管に向けて、気持ちを新たにするとても有意義な大会でした。

 
 
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【菊池委員長コメント】
今回の「第45回関東ブロック大会埼玉かわぐち大会」は、例年とは異なり2日間にわたって開催されました。
さいたま市は人口・経済・人流の面で恵まれた地域であるため、他地域が抱える課題に直接触れる機会はこれまで多くありませんでした。
 
しかし今回の大会を通じて、地域発展のあり方について改めて考える貴重な機会となりました。
特に、かわぐちYEGが実施した花火大会は、観光資源の創出や地域経済への貢献という点で非常に意義深い取り組みでした。地域に対してYEGの活動をわかりやすく発信することで、これまで関心のなかった方々にもYEGの魅力や存在意義を伝えることができたと感じています。
 
さいたまYEGは、さいたまの発展、そして日本全体の発展に寄与できるよう、今後も積極的に活動してまいります。引き続きご支援・ご協力をよろしくお願いいたします。

 
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令和7年度11月事業「さいたまフードフェスティバル」

令和7年11月1日に開催されました「第3回さいたまフードフェスティバル」では、延べ10,594名もの来場者をお迎えすることができました。
また、本事業当日は、さいたま市内外の飲食業者のほか、埼玉県商工会議所青年部連合会や関東ブロック商工会議所青年部連合会所属メンバー、行政、子ども食堂団体など多様な団体にご出店いただきました。
「第3回OH!土産グランプリ」では、世界にひとつだけの ケーキCoco様の大宮フロマージュが見事グランプリを獲得しました。
 
事業運営にご尽力いただきました皆さま一人ひとりに心より感謝申し上げます。

 
 
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
未来交流委員会 一同

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【会長コメント】
 
本年度で3回目を迎えたさいたまフードフェスティバル。10,000人を超える市民の皆様にご来場いただきました。
当日ご来場いただいた皆様まことにありがとうございました。
 
商工会議所青年部はイベントやお祭りを目的とした団体ではありません。
その本質は経済を活性化させ、地域の永続的発展に寄与することにあります。
周年事業として始まった本事業も、さいたま市経済局からのご支援をいただけるようになり、今まで以上に責任と意義のあるものとなりました。
地域産業を盛り上げる工夫を数多く凝らした今年度のフードフェスティバルは、地域の課題を市民とともに考える機会にもなる、まさに課題解決型の事業になったと自負しております。 
また当日は、18代目さいたま小町の初お披露目や、パートナーシップ協定を締結しているスポーツ団体やミニアグリフェスタの出展、(一社)埼玉中央青年会議所のステージなど、さいたまYEGをとりまくステークホルダーの皆様にも多くのご協力をいただきました。
これからもさいたまYEGは地域を支える青年経済人の集まりとして、皆様とともに地域を豊かにする活動をして参ります。

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【渡辺委員長コメント】
 
当日は、多くの来場者にさいたま地域の魅力や食の楽しさを感じていただき、「また来年も参加したい」という声を多数いただくなど、大きな成果を上げることができました。
前日まで天候の不安等大変な場面もありましたが、皆さまの前向きなご協力がイベントの成功の大きな支えとなりました。
このイベントを通して築かれた絆や経験を、今後の活動にも活かしていければと思います。
改めて、深く御礼申し上げます。
本当にありがとうございました。

 

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令和7年度10月事業「18代目さいたま市商工業イメージアップキャラクター最終選考会」

令和7年10月17日(金)に浦和コミュニティセンター多目的ホールにて、10月事業「18代目さいたま市商工業イメージアップキャラクター さいたま小町・源氏オーディション 最終選考会」を開催しました。
 

 
当事業では、1次審査・2次審査を勝ち残ったファイナリスト8名が最終選考会で「さいたま市の魅力を伝える力」をプレゼンテーションで示しました。
 
厳正なる審査の結果、18代目は【あゆな小町】【ちの小町】となりました。任期は11月から1年間です。18代目らしさと歴代のノウハウも活かしつつ、さいたま市の魅力を市内・外へPR活動ができるようサポートして参ります。
 
新さいたま小町の誕生を見届けていただき、誠にありがとうございました。
 
 
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
地域連携・地域振興委員会 一同

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【会長コメント】
 
地域の商工業を活性化させ、豊かな郷土を永続させることが我々商工会議所青年部の役割です。
会議所活動をする中で様々な経験を積み、我々会員が経営者として成長することで、自企業を発展させることももちろん大切ですが、『さいたま小町』というキャラクターを活かして地域産業を盛り上げるという方法もとても有効です。
 
17代目が役割を終え、これからは18代目がその担いを引き継いでいきます。
地域の皆様にはどうかさいたま小町のお二人を愛していただき、地元産業や自企業のPRのお手伝いをさせていただければ幸甚です。
 
また、会員の皆様におかれましては、彼女らの成長を間近に見ることで、自らをより高みへと導く原動力にしていただきたい。
就任して間もない彼女らの活躍は、まだ小さな火種に過ぎませんが、1年後には大きな灯火となって、さいたま市の経済を明るく照らす存在になっているはずです。
 
結びに、17代目のめい小町・りり小町のお二人、1年間お疲れ様でした。

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【森田委員長コメント】
 
この度、新さいたま小町が誕生しました。その裏側では、さいたま小町になって活動したいと本気で頑張る8名の努力がありました。努力してきたからこそ、リハーサルでも本番でも緊張し、結果発表後の控室では涙を流す方もいらっしゃいました。
 
本事業で様々なドラマが生まれ、その瞬間を目の当たりにできたことを大変嬉しく思うと同時に、歴代のさいたま小町・小町を支えてきたYEGメンバーに敬意を表します。
今後も18代目さいたま小町の活動をご支援くださいますようお願い申し上げます。
 

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【猪俣委員長コメント】
 
10月17日に最終選考会が開催され、18代目さいたま小町が決まりました。あゆな小町、ちの小町の2名です!沢山の方々からアドバイスやご協力をいただき、無事に選考会を完遂することが出来ました。沢山のご協力をいただきまして、誠にありがとうございました。
 
17代目さいたま小町は10月31日で「さいたま小町」としての任期を終えます。最後まで全力で走り切ってくれて本当に感謝です!
 
11月1日からは18代目さいたま小町の任期が開始となります。最初は分からないことばかりで不安なことも多いかと思いますので、委員会メンバーと協力して精一杯サポートしていきます。1年後に17代目さいたま小町のように多くの方に愛される存在になってくれていたら嬉しいです。皆様も引き続き、さいたま小町の応援を宜しくお願いいたします!

 

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令和7年度10月事業「TAMAZO FESTA 2025/ 絆まつり 」

令和7年10月4日(土)に浦和駅東口駅前市民広場にて、10月事業「TAMAZO FESTA 2025/ 絆まつり ~ぬくもりある 人・しごと・地域が未来を照らす~」を開催しました。
 

 
当事業では、地域の子どもたちを対象とした職業体験と、地元飲食店によるフードイベントを実施しました。
当日は多くの方に御来場いただき、職業体験においては1383名の子どもたちが体験出来ました。
 
今後も未来を担う子供たちにとっての学びや気づき、職業観形成の一助となるように、また、地域の方々にとって学びと楽しみの両面から魅力ある事業をして参ります。
 
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
 
 
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
地域活性委員会 一同

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【会長コメント】
 
我々青年の責務とはなんでしょうか。
『行動こそ時代を先駆ける青年の責務と信じ力を合わせ国の礎となろう』
商工会議所青年部指針の一つです。
 
我々は『国の礎』になるとともに、先導者として次世代の国の礎も育てなければなりません。
未来を担うさいたま市の子どもたちは、いずれこの街を去るかもしれません。
しかしながら、地域産業や地元企業の良さを知ってもらうことは、彼らの選択肢を広げ、ともすれば孤独や挫折から身を守り、帰る場所を教えてくれる灯火になるかもしれません。
すぐには大きな効果は表れないことでも継続して行えること。それこそがYEGの強みです。
 
事業のときに見た子どもたちの弾けるような笑顔を忘れずに、先導者として恥ずかしくない青年経済人に、我々も成長しましょう。

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【齋藤委員長コメント】
 
当事業において、職業体験をしている子供たちの笑顔や、美味しい食事を召し上がっている地域の方々の笑顔を目にして、改めて当事業の意味・意義を学ぶ事が出来ました。
 
これを機に、子どもたちには地域の産業や文化を知り、将来の職業選択に役立てて頂けましたら幸いです。
改めまして、当日のご参加とご協力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。

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令和7年度9月事業「企業視察」

令和7年9月8日(月)に、サイデン化学株式会社浦和工場(研究所)において、9月事業「企業視察」を開催しました。
 
どのように海外展開をしたら良いか分からない。そもそもどこから海外の情報を集めたら良いか分からない。そのような声に応えるべく、実際に海外展開を成功させている企業(サイデン化学株式会社 様)や海外展開をサポートしている公的機関(ジェトロ埼玉 様)、また、海外展開の鍵の一つとなる外国人人材の受け入れに携わっている企業(株式会社ドラビザ 様)をお呼びし、講演およびパネルディスカッションを行なっていただきました。
 
本事業で学んだことを自社に持ち帰り社内で話し合っていただき、本事業が海外に目を向けるきっかけとなれば幸いです。
多くの皆様のご参加ありがとうございました。
  
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
資質向上委員会 一同

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【会長コメント】
国際ビジネスと聞くと今の自分の仕事とは関係ないと思う方もいらっしゃるかと思います。
しかしながら現代社会の日本で仕事をする上で外国人材や国際経済と繋がりがないということは決してありえません。
大切なことは、先見者としてすでに海外でビジネスをしている人や外国人材を採用している人たちとの交流の機会を活かすことです。
 
さいたまYEGでは、実際に海外に行って現地の経営者とビジネス交流をする機会もありますし、今回のように国内で国際ビジネスの現状を学ぶ研鑽の機会もあります。
 
今回お世話になった株式会社サイデンの籠島様も、行政書士の岡嶋様も、ともに我々さいたまYEGのメンバーです。
さいたまYEGに所属するということは、身近に沢山のチャンスがあるという意味と同義です。
ぜひ委員会活動や事業に積極的に参加をしていただき、視野を広く大きくするきっかけにしていただきたいと願います。

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【味澤委員長コメント】
本事業が、海外に目を向けるきっかけとなり、一歩踏み出す勇気を持ち帰っていただけたのであれば幸いです。
そして、本事業を機に、実際に海外展開をする企業が生まれたら本当に今回の事業を設えた意味がありますし、本当に嬉しいです。
 
多くの皆様に9月事業「企業視察」にご参加いただけましたこと、改めてこの場をお借りして御礼を申し上げます。


令和7年度9月事業「研修と交流の集い深谷大会」

令和7年9月20日(土)に、9月事業「研修と交流の集い深谷大会」参加の企画運営を致しました。
 


 
今回のKKT深谷大会では、次代のリーダーの育成と資質向上のために必要な知識や能力について学ぶことができ、新たな知見を得ることができました。
他単会との交流を経て、YEGのスケールメリットを感じることにより、YEGへの愛を深め、YEG活動への出席率向上へ寄与することもできました。
開催地である深谷YEG様との交流では、主管単会の設営やおもてなしを学ばせていただき、非常に有意義な一日となりました。
 


 
灯火〜暖かく未来を照らすリーダーたれ〜
拡充委員会 一同


 

 
 
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【会長コメント】
KKTやYLKのような県連大会は、単会メンバーにとって連帯の絆を感じるとても大切なイベントです。
大企業の創業者や経営者から得る実践に基づいた学び、新進気鋭の経済人から得る本質を突いた学び、挑戦し行動するからこそ得るその人だけの特別な学び。
そして地域の枠を超えて、仲間と笑い合い得る大切な学び。
皆様はこの県連大会で何を持ち帰ることができたでしょうか。
 
ご参加者いただいたメンバーの皆様へ。
沢山の思い出とともに持ち帰った熱意の火種を、ぜひ近くの仲間、そして未だYEGを知らない方々の胸にも灯してあげてください。
その灯火の連鎖が、地域の未来を温かく照らし、豊かな郷土創りに必ずつながるはずです。

 
 
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【木村委員長コメント】
今回は新入会員がメインとなり設営をさせていただきました。新入会員からすると初めての他単会との交流事業ということもあり多くの学びを得ることが出来ました。このような機会をいただけたことに感謝申し上げます。また、ご参加いただいたさいたまYEGメンバーの皆様には新入会員と積極的に交流をしていただき誠にありがとうございました。今後も拡充委員会及び、新入会員共々よろしくお願いいたします。

 
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令和7年度8月事業 研修事業

令和7年8月27日(水)に、8月事業「研修事業」を、さいたま商工会議所会館にて開催しました。
 


 
今回、「理念の灯火 ~理念から導き出す、My YEG ~」をテーマに掲げ、前半は、日本商工会議所青年部の前田常務理事を講師に迎え、「YEG流企業の成長と地域への貢献 未来を創造する青年経済人」をテーマにご講演いただきました。
 
後半は、自分にとってYEGとは何か(My YEG)をグループディスカッションしました。さまざまなMyYEGに触れ、自分が参加しているYEGについて考えるいい機会になったと思います。今回、考えていただいたMy YEGが今後のYEG活動の灯(ともしび)となることを期待しています。

 


 
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
理念形成委員会 一同




 

 
 
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【会長コメント】
さいたまYEGとしては比較的珍しい『理念研修』というものを今年度は開催しました。
商工会議所の活用方法やYEGの楽しみ方などをレクチャーする『会員オリエンテーション』とは別に、『商工会議所青年部の役割や使命とはなにか』を設立の原点や綱領指針の制作秘話、また中小企業白書などから紐解き、自身が所属するさいたまYEGが地域にとって、そして自分にとってどのようなものなのか、改めて考える機会となったと思います。
リーダーとは未来を描きそれを実現する人物と言えます。
その未来を描くためには、現在地と使命を誰よりも知らなくてはなりません。
本研修を通じて学んだこと、仲間とディスカッションしたことは、YEG活動だけでなく自企業の経営にも役立つものであったと思います。

 
 
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【金谷委員長コメント】
私自身、この研修を企画する上で「なぜYEG活動をしているのか」という問いに、もう一度向き合いたいという個人的な想いがありました。YEGの活動がただの交流の場ではないと、心では感じていても、それを明確に言葉にすることができなかったからです。
当日の後半に行ったグループディスカッションは、まさにこの問いへの答えが見つかった時間でした。皆様が語ってくれた「My YEG」は、私の想像を遥かに超える、多様な想いで溢れていました。活動年数や立場によって、YEGに対する想いは千差万別であることを改めて実感し、深く感動しました。
この研修で皆様が見つけた「My YEG」が、今後のYEG活動をより豊かで意味のあるものにしてくれることを、心から期待しています。

 
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令和7年度7月事業 広報PR研修事業

令和7年7月16日(水)に、さいたま市民会館おおみやにおいて、「令和7年度7月事業 広報PR研修事業」を開催しました。
 


 
「灯せ、伝える力。照らせ、繋がる未来。~広報PRで築く信頼のコミュニケーション~」をテーマにさいたまYEGメンバー、メンバーの従業員の方含め約100名にご参加いただき、企業の価値を社会に届けるための“架け橋”となる広報PRについて学びました。
 


 
講師として合同会社fujitomo-PR代表社員/藤田智子様、埼玉新聞社編集局編集管理幹/吉田俊一様、PR TIMES第二営業部/水野貴幸様、株式会社Omoitsuki代表取締役社長/せら課長様の4名にご登壇頂き、それぞれの視点から普段なかなか聞けないようなお話含めてご講演頂きました。
また、本事業の懇親の場を通じて講師の方との交流もさせて頂き、メンバーの企業が今後広報PRを通じてさらに発展していく可能性が広がる機会となりました。
これからのさいたまYEGの活動、メンバーの企業にもぜひご注目ください!
 


 
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
広報委員会 一同
 
 
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【会長コメント】
どれだけ正しいことをしていても、どれだけ意義深いことをしていても、伝える力が備わっていない限り、それが世に出ることはありません。
自社にある創業の理念が世に伝わらなければ、本当に幸せにしたい人を幸せにし、助けたい人を助けることもできません。
参加者の中には、この事業をきっかけに、自社の使命や役割を再認識した方もいらっしゃるのではないでしょうか。
PRとはまさに公との関係性であり、我々YEGが自企業の発展を通じて地域を豊かにする、その本質に通じるものがありました。
我々さいたまYEGも、これからより一層地域社会との関係性を深く構築し、豊かな郷土を築くために活動して参りましょう。
この研修で学んだことが、皆様の事業発展に繋がり、ひいてはさいたま市の活性に繋がることを願っております。

 
 
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【後藤委員長コメント】
今回の研修事業は従業員の方と一緒に参加してもらい、各企業が広報PRをする時に社内で共通の認識を持ちプレスリリースや各サイトで活用に繋がりやすい形をつくりたいという思いから、委員会メンバーでより集中して講演を聞ける環境をつくれたと思います。
多くの方がご参加いただく中で、委員会メンバーをはじめ参加者、講師の皆様のご協力もありスムーズに進行できました。ご協力ありがとうございました。
メンバー企業のさらなる発展に広報PR事業での学びを活かしていただけたら嬉しいです。

 
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サッカー部激励会

令和7年7月3日(木)、大宮・ダイニングダーツ Bar Bee にて「全国大会サッカー部激励会」を盛大に開催しました。
 


 
テーマは「挑め、誇り高き3連覇へ!仲間と共に、さいたまYEGの力を!」です。
さいたまYEGは、7月11~13日に宮崎県で開催される第22回全国サッカー大会「ひなたフィールドみやざき大会」へ向けて、サッカー部会の激励会を企画しました。
 
本大会ではAチームが“さいたまYEGとして史上初の3連覇”を目指すとともに、A・B・C各チームが“同時優勝”に挑む大一番が待ち受けています。
さいたまを離れ宮崎へ旅立つ仲間たちに向けて全員の思いを乗せ、大声援でエールを送り、会場は優勝への強い願いと希望、熱気に包まれました。
また激励会を通じてサカー部会とメンバー間の交流が一層深まり、さいたまYEGの結束と連帯感を改めて確認する貴重な機会にもなりました。
 
これからもさいたま YEG はサッカー部会の活躍を全力で応援してまいります。皆さまからの温かいご声援をどうぞよろしくお願いいたします。
 


 
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
未来発見委員会 一同
 
 
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【会長コメント】
YEG入会のきっかけは様々です。
部会があるからと入会をするメンバーは実は全国的にも多く、そこでの出会いが大きなビジネス交流を生み出すこともあります。
今年度会長として、もちろん宮崎大会に参加をしますが、練習を見に行くたび、部会メンバーの真剣な姿に心を打たれる自分がいました。
サッカー部を頑張るメンバー・YEGで活躍するメンバー・自社業の発展に全力なメンバー、様々なメンバーが交流をした素晴らしい事業でした。
さいたまYEGサッカー部の偉大なる経歴に傷をつけないよう、そしてユニフォームの胸に輝く星の数を増やせるよう、そして楽しんで試合に臨みます。
皆様も熱い応援をよろしくお願い申し上げます。
 
 
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【菊池委員長コメント】
今回の激励会は、さいたまYEGとして史上初の3連覇、さらにA・B・C全チームの同時優勝を目指す大一番を目前に控え、その期待と緊張が交錯するなかで、さいたまYEG全体の絆と士気を高める絶好の機会となりました。
当日は多くのOB・現役メンバーが一堂に会し、エールを送りました。
選手たちにとって大きな励みになったと感じています。
さらに、激励会を通じて他のYEG事業や交流への参加機会が広がれば嬉しく思います。
全国大会での健闘を心より祈念するとともに、頑張る仲間たちを、これからもみんなで支え、応援していきましょう。

 
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全国リーダーズ研修会 開催候補地現地視察

令和7年6月13日、「日本商工会議所青年部 第45回全国リーダーズ研修会 開催候補地現地視察」が大宮ソニックシティ国際会議室にて開催され、全国から日本YEG理事役員・出向者をはじめとする全国各地のYEGメンバーが来訪されました。私たちさいたまYEGは、“今できる最高のおもてなし”を合言葉に、メンバー一丸となってお迎えしました。
 


 
令和9年度に全国リーダーズ研修会をさいたまに招致する意義として、さいたまが「都市と地方の連携」という大会テーマを、リアルに体験できる街であることが挙げられます。
 
さいたまは古くから宿場町として栄え、近代においても地域と地域を結ぶ交通の要衝として日本経済を支えてきた歴史的背景や、東日本の玄関口という地理的特長を生かした行政や民間の広域連携の取り組みがあります。
 
また旧市の合併を経験している街であり、交通・産業・文化が集まる都市性と、旧市それぞれの個性を残す地域性。この二つの価値観が共存している街でもあります。
 
このような街だからこそ、都市と地方が連携し、互いの特長を生かして日本全国の全地域の永続的な繁栄を目指す取り組み事例をご紹介させて頂き、これからの次代を担うリーダーを育てる研修会の開催を目指したいと考えています。
 
今回の開催候補地現地視察は、私たちにとって大きな通過点であり、新たなスタートでもあります。引き続き、令和9年度の本大会に向けて、日本YEGそして全国の仲間と心合わせをして、一歩一歩準備を進めてまいります。
 

 
今後とも、さいたまYEGの挑戦に温かいご支援をよろしくお願いいたします。
 
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
未来発見委員会 一同
 
 
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【会長コメント】
第45回全国リーダーズ研修会 開催地 現地視察にお越しくださったさいたまYEGメンバーの皆様ありがとうございました。
残念ながらお越しいただけなかった皆様のために動画もAT配信しております。
必ずご覧いただきたいです。
大会会長候補者として、本研修大会の企画書作りから大会テーマの検討、日本YEG様との心合わせや関係各所との意見交換など、出向者や諸先輩方、そして運営部メンバーとして参りました。
その過程で、多くのメンバーを巻き込むことができなかったことは、私の不徳の致すところであると反省しております。
しかしながら、この現地視察を体験したメンバーには、我々さいたまYEGが日本の経済的発展にどのように寄与することができるのか、一瞬でも考える瞬間があったと思います。
その考えや想いを心に灯し、そして周りの仲間にその灯火を伝えてあげてください。
日本YEG企画員会様、そして大塚委員長をはじめとする未来発見委員会の皆様に感謝申し上げます。
これからの2年半、共に歩んで参りましょう。
 
 
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【大塚委員長コメント】
まだまだメンバー間で温度差があることは痛感しています。でも、これから全国リーダーズ研修会が開催される令和9年度に向けて、約400名のメンバー全員が同じゴールを目指して一致団結できたら、これまでにない最高の大会になると本気で思っています。
 
ただ参加するだけじゃつまらない。みんなで一緒に、楽しいことをやりましょう!
 
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