さいたまYEG Blog
11月事業YEGの日、「さいたまYEGスタンプラリー」が、11月13日から11月30日の期間を設け開催されました。
11月13日に開会セレモニー、30日に閉会セレモニーをZOOMオンライン配信で実施しました。
この事業は、さいたまYEGメンバーの飲食店や美容室などの事業所に非接触型ARアプリのスタンプQRコードを設置し、一般の方に各店を訪問して楽しんでもらえるスタンプラリーです。
さいたまYEGメンバーに、景品協賛を募り、スタンプラリーを集めた数が多い参加者の中から、抽選で豪華景品をプレゼントしました。一等はニンテンドウスイッチ、その他さいたまYEGのメンバーの商品券などです。
コロナ禍で停滞している地域の活性を図り、さいたまYEGのメンバーの店舗・事業所を知っていただくことで、メンバーへビジネスチャンスの場をつくりました。
また、本事業は、日本全国のYEG大賞へエントリーをさせていただきました。残念ながら賞にはおよびませんでしたが、さいたまYEGのブランディング力向上へとつながる事業になりました。
今後もさいたまYEGは地域の経済活性化に繋がる事業を実施して参ります。
地域活性委員会 委員長 佐々木 渉
9月事業「ビジネス交流会」が開催されました。
この事業は上尾YEGとのビジネス交流を目的とした事業であり、6月に上尾YEGの主催で開催されましたが、今回はさいたまYEGの主催で、zoom交流会と対面交流会の2部構成で開催致しました。
コロナ禍における事情により、対面交流が11月開催となりましたが、9月に第1部zoom交流会にて、コロナ禍におけるビジネスのあり方や、さいたまYEGが掲げる政策提言を上尾YEGの皆様にも共有していただき、活発な意見交換が行うことができました。
また、11月に延期となった第2部対面交流会では、ゴルフランド三橋にて、ビジネスツールの1つであるゴルフ(シミュレーションゴルフ)を通じて、対面で会話をしながら交流を楽しみました。6月及び、zoomで顔合わせが済んでいる為、特に緊張感もなく、むしろ仲間意識が強くなった上で、和気藹々と過ごせた事業となりました。
コロナウィルス感染症の影響で延期されておりました8月例会「講師例会」が11月9日に開催されました。
「女性活躍が組織を変える経験0から単会会長 そして日本YEG会長へ」をテーマに高松YEGから木村麻子君を講師に招き、商工会議所にて講演会を行いました。
女性が社会で活躍することに対する意識や考え方を講師の実体験からご講演いただき、男女が共同参画したこれからの社会のあり方を学ぶ機会となりました。
また今回はコロナ禍でもたくさんの会員に参加していただくため、現地会場での参加だけでなく、コロナ禍で定番として用いられるようになったライブ配信、更に録画配信でも参加できるよう設え、会員参加率向上を目指しました。
結果会員の50%以上の参加をいただくことができました。
社会に置ける女性活躍の学びだけでなくデジタルツールの活用でも学ぶ事が多い例会となりました。
さいたま商工会議所青年部は、スポーツを通じてSDGs(持続可能な開発目標)の達成と地域社会の発展に向けた取組みをパートナーとして協働し推進していくことを目的に、
浦和レッドダイヤモンズ様、
大宮アルディージャ様、
さいたまディレーブ様、
T.T彩たま様、
と「パートナーシップ構築宣言」を締結することになりました。
双方が蓄積した知見やネットワークを活かし、スポーツの価値の発信、多様なつながりの構築・強化、SDGsの認知度向上および具体的取組みを行なっていくことで、豊かな活力あるさいたまの街の実現に貢献していきます。
■内容
・スポーツの価値を具現化し発信することによるスポーツのまち「さいたま」の実現
・行政、地域諸団体、企業、住民等の多様な主体間のネットワーク構築・強化
・相互連携によるSDGsの認知度向上及び具体的取組みの推進
・スポーツによる地域経済の立直しの推進
11月6日(土)関東ブロック厚木大会
「オール神奈川の、OMOTENASHI」楽しく愉しむ~For One’s Smile~が開催されました。
今年はハイブリット開催となり、さいたまYEGとしてはオンライン参加となりました。
記念講演では、株式会社コミュニカ CEO 山元賢治様よりグローバル環境における日本人・日本企業の現状とは、今後の日本が目指すべき復活の方向とは、これらの世界で求められるリーダーとは、リーダーが持つべき新しい世界の常識について講演して頂きました。
また分科会では6分科会が開催され厚木の文化に触れることが出来ました。
閉会式ではコロナ感染対策をしながら、交流をすることが出来き、知・情・意の研鑽をすることが出来ました。
広報委員会
委員長 久下 真央
今年度、さいたまYEGでは5つの提言案を作成し、親会である
さいたま商工会議所は地域の商工業者の意見を集め、毎年さいたま
そこへさいたまYEGの提言案の採用を目指し活動を行っています
今年度の提言案は
1、更なる女性の社会進出を促すため、女性が働きやすい環境を整え、
女性のさらなる就労機会の創出に向け、結婚・出産等により退職し
2、地域の経済活動の新たな担い手となる子どもを育てる職業体験
未来のさいたま市の経済活動を支える経済人を育てるべく、さいた
3、「まるまるひがしにほん」をハブとした、主に新幹線で繋がる
3)「東日本連携センター」を活用した広域ビジネスマッチングの
東日本連携センター「まるまるひがしにほん」は、東日本の「
また、東部地区の観光振興・地域活性化という目的のもと、より一
4、地域活性化に向けた5Gを活用した魅力あるまちづくりの推進
大宮駅を中心とした一大商業エリアの今後の更なる活性化に向けて
「大宮グランドセントラルステーションプラン2020」や「さい
自家用車を中心部の手前エリアの駐車場に誘導することで、中心市
5、コロナ禍における特区を活用した、さいたま市の活性化につな
コロナ禍において消費や生活に大きな変化が起きている中、事業者
一歩進んだ独自のルール作りや、特区を活用した新たな制度の整備
今年度は3と4の提言案が親会に採用され、政策提言要望書の一部
提言としては採用されなかった案も、行政との対話を通じ地域事業
政策提言に向けた活動は幅広く交流が生まれ、さいたま市がどのよ
地域や商工業活動の発展を考え、青年経済人として後押ししていけ
政策提言に向けた活動は内容によっては、どんな方がどんな立場か
10月16日(日)に14代目「さいたま市商工業イメージアップキャラクター」のオーディションを浦和コミュニティセンターで開催し、選考の結果、グランプリ2名を決定しました。
グランプリに選ばれた田畑詩織さん( 左/ 21才、大学生)と 内山沙紀さん 右/21才、大学生)は、さいたま市内商工業のイメージアップを図るため、 さいたま商工会議所主催の各種行事やさいたま市公式行事など 1年間にわたって公式な場で活躍できます。
今年度は、ダイバーシティ理念の推進を伝えるため、「さいたま市が大好きな人!」と銘打って、性別、国籍、年齢、外見など人の属性に左右されていないことを募集で大きくアピールしました。
その結果、応募総数 53 名と昨年度を上回り、多彩な顔ぶれになりました。書類選考の第1次、集団面接の第2次オーディションを経て、8名のグランプリ候補者が決定。最終選考では、候補者 8 名 が 個性溢れる 表現 でさいたま市の魅力を伝えました。審査は、説明力、表現力 、具体的なプラン 、総合点の4項目で採点し、合計点により上位2名のグランプリを決定しました。
なお、最終オーディションの様子は、11 月 1 日(月)から YouTubeにて動画配信をする予定です。
審査員(敬称略)
・さいたま商工会議所女性会会長
・さいたま市経済局局長
・公益社団法人埼玉中央青年会議所理事長
・さいたま竜神まつり会実行委員長
・さいたま観光国際協会会長
・さいたま商工会議所専務理事
・株式会社ジェイコム埼玉・東日本さいたま南局 局長
・さいたま商工会議所青年部会長
★さいたま市商工業イメージアップキャラクターとは★
さいたま市の商工業のイメージアップを図り、産業の活性化に寄与するため、本市の産業観光における特色や魅力を市内外に広く PR していただく方。
ファイナリスト8名が決定しました「
9月中旬に、さいたま商工会議所青年部会長・
ファイナリストの皆さんのプロモーション映像ができあがりましたので、ぜひご覧ください。
https://youtube.com/playlist?list=PLhRTUuDkZfh4qV4uEpv0V83BLmplGI15M
当日は、
【最終オーディション】
2021年10月16日(土) 13:30~15:00
※
審査員(予定・敬称略)
・さいたま商工会議所 女性会会長
・さいたま市経済局 局長
・公益社団法人埼玉中央青年会議所 理事長
・さいたま竜神まつり会 実行委員長
・さいたま観光国際協会 会長
・さいたま商工会議所 専務理事
・株式会社ジェイコム埼玉・東日本 さいたま南局 局長
・さいたま商工会議所青年部 会長
★さいたま市商工業イメージアップキャラクター★
さいたま市の商工業のイメージアップを図り、
■特設ページはこちら
http://yeg.gr.jp/saitama-