コロナも収束に向かいやっと対面の事業、例会が増え、ここで私どもさいたま商工会議所青年部では交流を深め、更に一致団結できるように、令和5年6月23日から6月24日にかけて1泊2日にて宮城県(仙台~松島~秋保温泉~塩釜)への6月事業「視察交流旅行」を開催しました。
今回の事業ではテーマをLearning from Legacy ~合力・地域との絆 そして次代へ~ といたしまして、東日本大震災から12年がたった今、仙台市また宮城県各所がどのように街が復興したのか、そしてYEGとしてどのように地域と関り力を合せ尽力されたのか、視察し肌で感じ青年経済人としての学びになればと思い企画させていただきました。
<事業内容(1日目)>
開会セレモニー (大宮駅にて)
昼食(ANAホリデイイン仙台 ※仙台YEGメンバーさんと昼食会)
せんだいメモリアル交流館(仙台YEGさんからの経験談を講義していただきました。)
松島島巡り観光船 (宮城県といえばここは観光したいですね)
秋保温泉 蘭亭 (宿泊先は仙台YEG OBの方にお願いしました)
<事業内容(2日目)>
海鮮BBQ竈 (塩釜YEGメンバーのお店で交流BBQ
震災遺構 荒浜小学校 見学
今回は「仙台YEG」「塩釜YEG」の2単会とのコラボで、2日間にわたり非常にお世話になりました。有意義な時間を共有させていただき、参加メンバーの今後のYEG活動の幅も広がるご協力をいただけまして、この場をお借りしましてお礼申し上げます。
閉会セレモニー (仙台駅にて)
今回の旅行テーマ Learning from Legacy ~合力・地域との絆 そして次代へ~ にふさわしい視察交流旅行が開催出来たように思います。
また旅行という事業を通じて新たな出会い、そして更に会員同士親睦を深める機会となりました。
合力 ~結実の刻、そして新たな旅立ちへ~
さいたま商工会議所青年部 会員親睦委員会