令和7年10月4日(土)に浦和駅東口駅前市民広場にて、10月事業「TAMAZO FESTA 2025/ 絆まつり ~ぬくもりある 人・しごと・地域が未来を照らす~」を開催しました。

当事業では、地域の子どもたちを対象とした職業体験と、地元飲食店によるフードイベントを実施しました。
当日は多くの方に御来場いただき、職業体験においては1383名の子どもたちが体験出来ました。
今後も未来を担う子供たちにとっての学びや気づき、職業観形成の一助となるように、また、地域の方々にとって学びと楽しみの両面から魅力ある事業をして参ります。
多くの皆様にご参加いただき、誠にありがとうございました。
「灯火 暖かく未来を照らすリーダーたれ」
地域活性委員会 一同

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【会長コメント】
我々青年の責務とはなんでしょうか。
『行動こそ時代を先駆ける青年の責務と信じ力を合わせ国の礎となろう』
商工会議所青年部指針の一つです。
我々は『国の礎』になるとともに、先導者として次世代の国の礎も育てなければなりません。
未来を担うさいたま市の子どもたちは、いずれこの街を去るかもしれません。
しかしながら、地域産業や地元企業の良さを知ってもらうことは、彼らの選択肢を広げ、ともすれば孤独や挫折から身を守り、帰る場所を教えてくれる灯火になるかもしれません。
すぐには大きな効果は表れないことでも継続して行えること。それこそがYEGの強みです。
事業のときに見た子どもたちの弾けるような笑顔を忘れずに、先導者として恥ずかしくない青年経済人に、我々も成長しましょう。
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【齋藤委員長コメント】
当事業において、職業体験をしている子供たちの笑顔や、美味しい食事を召し上がっている地域の方々の笑顔を目にして、改めて当事業の意味・意義を学ぶ事が出来ました。
これを機に、子どもたちには地域の産業や文化を知り、将来の職業選択に役立てて頂けましたら幸いです。
改めまして、当日のご参加とご協力頂きました皆様に心より感謝申し上げます。
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