木内徳雄会長が掲げるスローガン「創造」のもと、地域の皆さまに楽しんでもらえ、かつYEGの存在意義を感じてもらえるようなイベントとして 「さいたマハラジャ2019」と名づけたこの事業は、2ヶ月にわたるスタンプラリー「カレーラリー」と、YEGの日に行う、スタンプラリー参加店のカレーが食べられるイベント「カレーフェスティバル」で構成。
足掛け3ヶ月となる、さいたまYEGでは初の試みとなる長期開催の事業となりました。「さいたまYEGが行う地域活性イベント」として今後どのようなものにしていけば良いかを話し合い「地域の方々と共に地域活性を目指す」事業の検証ができる機会を作れないだろうかと進めてまいりました。
11月16日(土)例会当日は、カレーラリー(9月1日~10月31日)の期間中に参画店のカレーを最も食べた方へ贈る“さいたマハラジャ”の称号や、協賛品の進呈を執り行う表彰式を設営。
その後は、会場を一般開放しカレーラリー参画店の24店舗のうち4店のカレーとドリンクが楽しめるイベントを開催。(大宮駅東口駅前「まるまるひがしにほん」)会場前でのさいたまYEGメンバーの熱心な呼び込みや、会場内の細やかな配慮や誘導もあり、約3,200人を動員。
イベント終了予定時刻16:00の1時間前に参画店が用意していたそれぞれ約100食のカレー、300個のカレーパンが全て完売することができました。
「創造」~Everything is YEG~