さいたま小町：歴代小町のご紹介

さいたま小町を経験して何か変わりましたか？

草深　さいたま小町としての活動を通して、さいたま市の持つ魅力や特色を深く知ることができました。そして地域の方々との繋がりも広がり、温かみある街としてさらに大好きになりました。

また、観光大使として人前に立つという経験は、緊張感ある中でも自分を磨けるチャンスとなり、結果としてわたしの世界を大きく広げる機会となりました。積極的に生きることの楽しさを知ることもできました。

あゆ小町と共に、素敵な方々にたくさん支えられ活動させて頂けたことに心から感謝しています。

三ツ谷　もともと生まれ育った埼玉が大好きでしたが、埼玉の魅力を多くの人に伝えたいなと思うようになり、自分自身も埼玉の観光・産業・スポーツに関して広くアンテナをはるようになりました。

また当時私は大学生だったので、学生のうちから社会で活躍される先輩方と多くお話しする機会を頂けたことで就職活動やその後社会人になってからも経験が役立っています。

さいたま小町に新たに応募するみなさんに向けて
何かメッセージを贈るとしたら…

草深　3年前の夏、わたしは締切り当日まで応募しようかずっと悩んでいました。でも、あの日に踏み出せた一歩で、世界が本当に大きく変わりました。小町の活動は自分次第でものすごく大きなチャンスになります！　素敵な6代目小町さんにお目にかかれる日を楽しみにしています。

三ツ谷　さいたま小町として過ごす一年は何物にも変え難く、人生の中でも尊いものになると、卒業した今も尚感じています。どんな結果になったとしても全てが糧になると思いますので、まずはチャレンジしてみてくださいね。